セミナー
【オンラインセミナー】Latest Trends in Data-driven Society データ駆動型社会の最新動向
- 日 時
- 2022年12月7日(水) 13:10〜17:20
- 場 所
- zoomによるオンライン講演
セミナー終了後、アンケートご協力お願いいたします。
2022年12月7日(水)
- 13:10-13:20
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開催挨拶
IDEMA JAPAN会長
高野公史 氏
- 13:20-14:00
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カーボンニュートラル by DX
※公開資料は、ございません
〜 製造業が生き残るためのEP100(エネルギー生産性100%)〜株式会社 シムックスイニシアティブ
CEO
中島高英 氏株式会社シムックスイニシアティブは、1988年創立以降、工作機械をはじめビル管理、変電所システム等、様々な設備と接続し、データ収集、見える化、制御を実現してきました。 現在、このノウハウを生かしIoT・DXサービスの開発事業を展開しています。 セミナーでは、センサーやデータ収集装置などによるデータ収集、制御の実現およびクラウド型データの可視化、遠隔コントロール、AIを活用した分析サービスの開発、運用といった技術領域からDX、IoTにかかわるサービスについて、データ活用の視点を含めご紹介します。
- 14:00-15:00
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躍動するデータ と ストレージ
※公開資料は、ございません国立情報学研究所 所長
東京大学 特別教授
喜連川優 氏データ駆動科学が2009年に提案され、2022年データ法案がEUで発出されるなど、データは躍動的な動きを進めている。その器であるストレージがどうそれに呼応すべきか?、ストレージの現況とこれからについて考える。
- 15:00-15:10
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Break
- 15:10-15:50
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Z世代が・・・オンプレストレージの未来を決める!?
<資料>KSG株式会社
evangelist
三浦淳一 氏今後のNAS市場予測は2025年まで15.7%の年平均成長率で成長、特にアジア圏の中小企業が成長すると言われています。 では、これからの商品開発、販売戦略のターゲットは中小企業でよいのでしょうか? オンプレストレージの未来を考えるなら、現在、未開拓市場であり、そして継続的な市場に目を向けるべきではないでしょうか?それが、Z世代です。 日本のZ世代1200万人に向けた商品開発、新しいストレージ文化を創造することが重要だと考えます。海外のNASメーカーはすでに動いています!
- 15:50-16:30
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データレイク概要とAWSでの実現
<資料>アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
アナリティクス事業本部
事業開発マネージャ
データレイクスペシャリスト
藤沢夏美 氏データドリブンな意思決定は、ビジネスの拡大、推進に不可欠な要素となっています。 データ活用を推進される企業様でご要望が高まっているデータレイクについて、概要や、構築において必要な要素、AWSでの実現におけるメリットをご紹介いたします。 併せて、AWS Analyticsサービスの最新アップデートもご紹介いたします。
- 16:30-17:10
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改正電子帳簿保存法改正ポイントとやるべきこととは
<資料>株式会社 アイ・オー・データ機器
営業本部
ソリューションビジネス推進部
市場開拓部
チーフリーダー
木戸直昭 氏令和4年(2022年)1月1日より、電子取引の取引情報について、一定要件を満たしての電子データでの保存が義務化が始まりました。 対象は、企業、個人事業主はもちろんのこと、副業で一定の収入を得ている給与所得者も法令にしたがわなければなりません。 義務化対応には2年間の宥恕期間は設けれらているものの、すでに1年半を切っており、宥恕期間終了までに準備、導入実施と、残された時間が少なくなりました。 本セミナーでは、まず改正ポイントを踏まえ、電子取引で発生した電子データを保存する要件である「真実性の確保」(改ざん防止措置)、 「可視性の確保」について詳しく解説します。 さらにこれら法令要件を満たした運用を行うためには何を整備すればよいか?を紹介いたします。
- 17:10-17:20
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Closing
委員長
霜越正義 氏
【オンラインセミナー】The Roadmaps of Magnetic and Optical Recording
- 日 時
- 2022年7月27日(水) 13:00〜17:00
- 場 所
- zoomによるオンライン講演
セミナー終了後、アンケートご協力お願いいたします。
2022年7月27日(水)
- 13:00-13:10
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開催挨拶
IDEMA JAPAN会長
高野公史 氏
- 13:10-13:50
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高性能・高信頼性・低価格クラウドストレージ「Neutrix Cloud」
<資料>Neutrix Cloud Japan株式会社
代表取締役社長 CEO
田口勉 氏ストレージの物理的な本質は、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)、DRAM(ダイナミックRAM)などが担う。
これらを構成したストレージ装置の容量はデジタルデータの顕著な増加で今やPB(ペタバイト、1000TB)クラスに増大している。
膨大にスケールしていくデータをクラウドでどのように蓄積し処理していくかを解説します。
Neutrix Cloudはクラウドサービスに新たな選択肢を提供します。
- 13:50-14:30
-
ストレージ・テクノロジ・トレンド
<資料>SNIA日本支部
教育委員会 委員長
菊地宏臣 氏外付けストレージ・システムがITシステムの重要なコンポーネントと認識され始めた1990年代後半に設立されたSNIA(ストレージ ネットワーキング インダストリ アソシエーション)はその後の様々なテクノロジ(技術)の進化/変化に合わせて、活動内容のアップデートを続けている。
本講演では、その背景にあるテクノロジー・トレンドを紹介する。
- 14:30-14:50
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Break
- 14:50-15:30
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ASRCのストレージ技術動向と技術ロードマップ
<資料>東芝デバイス&ストレージ株式会社
ストレージプロダクツ設計生産統括部 先行技術開発部
情報ストレージ研究推進機構(ASRC)
技術委員会 日本技術委員長
竹尾昭彦 氏ASRC(Advanced Storage Research Consortium:先端情報ストレージ技術研究機構)はHDD(ハードディスクドライブ)をはじめとする情報ストレージ技術に関する日米合同の産学コンソーシアムとして活動を続けている。
本講演ではASRCで研究が進められているストレージ技術動向と、ASRCとして作成した最新ストレージ技術ロードマップについて紹介する。
- 15:30-16:10
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テープストレージの最新技術/顧客動向
<資料>富士フイルム株式会社
記録メディア開発センター
マネージャー
立川篤 氏テープストレージの将来ロードマップと最新技術動向について紹介する。
また、6月に米国にてクラウドプロバイダーや、研究機関、ストレージベンダーが集うGlobal IT Executive Summitが開催された。
ストレージやテープへの、顧客ニーズやユースケースを知ることのできる貴重な講演があり、概要を報告する。
- 16:10-16:50
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過去5年の実績からみる今後の光ストレージの可能性
<資料>株式会社 ふじわらロスチャイルドリミテッド
エグゼクティブディレクター
松本郁夫 氏過去5年のエンタープライズ向け光ストレージの動向を、光ディスクストレージに強い期待感を有する人達の考えるニーズを実際の数1000PBのオポチュニティがあった事例から振り返る。
その上で第3の拡大の機会にある現在の中国ビジネスの概要と、今後の成長のための取るべき技術トレンドの私見を述べる。
- 16:50-17:00
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Closing
委員長
小林正人 氏