Symposium・フォーラム・セミナー[セミナー: 2021年の記事一覧]

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セミナー

【オンラインセミナー】New normal時代のストレージ業界を展望する

日 時
2、3月4週連続 木曜日 2月18日、2月25日、3月4日、3月11日(木)14:00-15:00
場 所
zoomによるオンライン講演

2021年2月18日(木) 1週目

14:00-15:00

ファーウェイ・ジャパンのご紹介と「ファーウェイストレージって何が出来るの?」   ⇒安心してください出来ること多いんです。 機能と他社比較

<資料1> <資料2> 華為技術日本株式会社
Cloud & AI事業本部
ストレージソリューション事業部
シニアソリューションマネージャー
伊東浩之 氏

華為技術日本株式会社
法人ビジネス事業本部
パートナー営業本部
チャネルアカウントマネジャー
速水一仁 氏

ファーウェイは、1987年に中国・深センに設立されたICTソリューションプロバイダーです。
19万人以上の従業員で通信事業者向けネットワーク事業、法人向けICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業の各分野におけるエンドツーエンドの競争優位性を確立しています。
今回はファーウェイのご紹介とストレージのご説明を致します。
ファーウェイのストレージは12,000社以上のグローバルな顧客にストレージサービスを提供し、データの価値を最大化することを支援してきました。
データベースと仮想化から、ビッグデータ、モバイル、クラウドに至るまで、ファーウェイのストレージで対応可能です。
ファーウェイストレージのマーケットでのポジショニングや機能紹介を中心にお話致します。

2021年2月25日(木) 2週目

14:00-15:00

日本主導のクラウド基盤構築によるデータ駆動型サイバーハイウェイ構想

<資料> 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
教授
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人工知能研究センター
クロスアポイントメントフェロー
藤澤克樹 氏

データ駆動型サイバーハイウェイ構想とは、日本主導のクラウド基盤を構築することで、TPP/ASEAN経済圏における「?安心・安全な大容量・高速サイバーネットワーク」「?安心、安全、高性能な計算能力基盤」「?データの流通促進基盤」など次世代のインフラを提供し、当該経済圏における産業活性化および高度化を図ることを目的として産官学連携での構築を検討しています。
本講演では日本主導のクラウド基盤構築の必要性及び特徴となるサービス等について解説致します。

2021年3月4日(木) 3週目

14:00-15:00

ヘリウム密封型HDD

<資料> 株式会社 HGSTジャパン
ワールドワイドプラットフォーム開発部
部長
青柳彰彦 氏

従来のHDD内部には空気が存在し、回転するディスクによって発生する気流によりアクチュエータやディスクが振動するため、ディスクの薄型化や位置決め精度の向上が阻害されていた。
そこで、HDD内部をヘリウムに置換して流体起因振動を大幅に低減することで、より薄いディスクの使用が可能となり、その結果ディスク枚数を大幅に増やすことによる大容量化に成功した。
このセミナーでは、ヘリウム密封型HDDの特徴やメリット等について説明する。

2021年3月11日(木) 4週目

14:00-15:00

The Cloud is Going to Need a Bigger Wallet: Can spending keep up to fuel a sustainable HDD future?

<資料> TrendFOCUS, Inc.
Vice President
John Chen 氏

Hard disk drives continue to provide massive capacity growth at the lowest cost per GB of any random-access storage medium - a capability enabling the huge expansion of hyperscale companies over the past 15 years and fundamentally shifting the balance of power between OEM equipment vendors of on-premises IT equipment and cloud companies.
HDDs will continue to fuel cloud storage growth with an overall value proposition unmatched by other technologies; however, spending on storage will have to accelerate over the next five years, significantly outpacing nearline revenue growth since the category's inception earlier this century.
Increasing storage density and capacity growth to enable continued reductions in $/GB will require significant investment in new technologies and component capacity. For HDD companies to thrive in the future, gross margin management is critical.
At the same time, to sustain the current pace of nearline exabyte growth dictates faster nearline revenue growth in the future.
Will storage spending end up limiting cloud growth, or will increased cloud services opportunities support the increasing number of dollars required to sustain current capacity growth rates? TRENDFOCUS will provide a few scenarios to highlight the possibilities ahead.

※講師・演題・講演時間など、変更になる場合がございます。あらかじめご了承願います。