【Autumn Seminar】ストレージプラットフォームの進化と展望 -IDEMA JAPAN-

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セミナー

【Autumn Seminar】ストレージプラットフォームの進化と展望

今回のAutumn Seminarでは、ストレージ業界及びアカデミア分野の第一線でご活躍されている講師の方々から、ストレージプラットフォームに関するホットな話題や最新動向、新技術の展望を紹介していただく予定です。
本セミナーは、IDEMA会員企業以外の方も参加登録していただければ無料で参加可能です。
ぜひ、この機会をご活用いただき今後の業務に生かしていただければ幸いです。
奮ってご参加ください。

日 時
2023年11月14日(火) 13:00〜17:00
場 所
zoomによるオンライン講演
     
参加費
IDEMA会員 一般(非会員)
11月14日(火) 無料 無料
講演資料 ダウンロード可 ダウンロード不可


同時通訳はございません。
2012年度より、印刷資料の配布はしておりません。
セミナー終了後に、公開可能な資料のみ公開いたします。
各自必要な方はダウンロードしてください。
資料をダウンロードできる対象の方は、会員企業 / 個人会員 / Academia会員の方になります。
非会員企業の方は、資料ダウンロード不可になります。ご了承ください。
参加されない方への資料転送、複写はご遠慮ください。

セミナー終了後、アンケートご協力お願いいたします。

2023年11月14日(火)

13:00-13:10

開催挨拶

IDEMA JAPAN会長
高野公史 氏

13:10-13:50

HDD Market Recovery and the Growing Archive Opportunity: Will HDDs or Tape Best Serve the Archive Storage Market?

<資料> TrendFOCUS, Inc.
President
Mark Geenen 氏

Cold storage requirements are rapidly evolving and expanding, but will tape continue to dominate or can HDDs provide a better alternative? This presentation will explore the cold storage landscape and offer insights on the future.

13:50-14:30

Scaling to the Next Frontier: Using Ethernet to Advance the Future of Hard Drive System Design.

<資料> Western Digital
Platforms CTO
Barrett Edwards 氏   

In this keynote, Western Digital will discuss how NVMe-oF™ technology provides the opportunity to scale HDD system design past the limitations of SAS based interconnect.

14:30-15:10

SNIAが取り組むストレージのテクノロジー・トレンド

<資料> SNIA日本支部
会長
大寺宏紀 氏

外付けストレージ・システムがITシステムの重要なコンポーネントと認識され始めた1990年代後半にSNIAは設立されました。 その後、25年以上にわたり様々なテクノロジ(技術)の進化/変化に合わせて、活動内容のアップデートを続けています。 本講演では、SNIAの紹介と、9月に北米で開催されたSDC(Storage Developer Conference)イベントなどをもとにストレージのテクノロジー・トレンドをご紹介します。

15:10-15:30

Break

15:30-16:10

Computational Storageの潮流と可能性

<資料> 東京大学 生産技術研究所
准教授
合田和生 氏

ここ数年、computational storage なるストレージアーキテクチャを聞く機会が増えた。 computational storage はストレージを更に躍進させる技術となり得るだろうか? 本講演では、歴史を振り返りつつ、最新の潮流を紹介する。

16:10-16:50

Machine learning science assisted development of FePt magnetic recording media

<資料> National Institute for Materials Science.
Green Magnetic Materials Group
Group Leader
H. Sepehri-Amin 氏

Increase of areal density of HAMR to 4 Tbit/in2 require accurate optimization of FePt-X media. We will demonstrate how employment of data science can accelerate this goal.

16:50-17:00

閉会挨拶

株式会社 レゾナック
フェロー
酒井浩志 氏
※講師・演題・講演時間など、変更になる場合がございます。あらかじめご了承願います。