セミナー
本年度のHDD業界展望とトップの抱負と取り組みを語る!
HDDの需要が年々増えていく中で、企業競争も激しく、それでも企業のHDD関連に対する増産設備投資は益々活発化しています。
また、記憶容量も年々増える情報量に対応する為に更なる高容量化が求められています。
一方では、フラッシュメモリの高容量化と価格の面で小型HDDの分野が脅かされる段階に来ています。
"1.8インチHDDの行方は?""今年の高容量化は何GB?"等、日々の技術開発と生産導入化および、すばやい企業情報の入手が経営判断に重要性を増してきています。
そこで、IDEMA JAPAN主催の2008年1月のクォータリーセミナーでは、年頭にふさわしく、業界のトップアナリストからHDD市場についての全体展望および著しく伸びているコンシューマ分野、そしてフラッシュメモリ分野について展望して頂き、併せて主要HDD関連企業トップから本年度の抱負と取り組みについて本音で語って頂きます。
また、特別講演として経済学の立場から、HDD競争に打ち勝つ為の企業戦略について語って頂きます。
是非、多くの方々に参加いただき、積極的なご議論、有益な情報収集等を行っていただければと存知ます。
このセミナーでは講演聴講による業界情報の収集のみならず、講演終了後は講師の方々を囲んでの賀詞交歓会もございます。
ご出席者相互の親睦・情報交換・人的ネットワークの拡大等にご活用いただけますよう、大勢の皆様のご参加を心からお待ちしております。
- 日 時
- 2008年1月18日(金) 13:00〜17:00(終了後、賀詞交歓会)
- 場 所
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発明会館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14 地図
<交通>
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ 千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分 - 参加費
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IDEMA会員 一般(非会員) 1月18日(金) 20000円 40,000円
- 13:00-13:10
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開催挨拶
IDEMA JAPAN 会長
IT総研
久保川昇 氏
第一部 アナリストによる「今年度のHDD業界の予測」
- 13:10-13:40
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【2008年のHDD市場展望】?黄金時代の終焉と新たな事業展開?
インフォメーションテクノロジー総合研究所
チーフアナリスト
久保川昇 氏 - 13:40-14:10
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コンシューマHDDの展望
株式会社 テクノシステムリサーチ
ディレクター
馬籠敏夫 氏 - 14:10-14:40
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フラッシュメモリ市場から見た HDDの今後の展開
野村証券株式会社
主任研究員 理学博士
宮崎智彦 氏 - 14:40-15:00
休憩
- 15:00-15:30
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東芝の磁気ディスク事業
株式会社 東芝 デジタルメディアネットワーク社
ストレージデバイス事業部 HDD商品企画
部長
田中陽一郎 氏 - 15:30-16:00
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キヤノンアネルバ ストレージ製造装置の開発動向
キヤノンアネルバ株式会社
エレクトロニクス事業本部 第二ED事業部
事業部長
渡辺直樹 氏 - 16:00-17:00
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【HDD産業のアーキテクチャと国際的展開】
〜長期競争優位性と戦略・組織のダイナミズム〜東京大学大学院
経済学研究科 東京大学ものづくり経営研究センター
研究員 准教授
天野倫文 氏 - 17:05-
賀詞交歓会