【オンライン】第3回ヘッド・ディスクWG
【オンライン】第3回ヘッド・ディスクWG
データセンター技術第二弾『 データストレージの進化を専門家から学ぼう! 』
本年6月10日(月)に日本発条株式会社の半谷様より「Cloud Data Centerのデータ構造とNL HDDの出荷予測について」ご講演をいただき、大変好評でした。
そこで今回はさらにデータセンターについて深堀をすべく、データ管理技術やストレージシステムの今後について著名なお二人の先生にご登壇をいただきます。
Innovation委員会 ヘッド・ディスクWGリーダー 酒井浩志
参加ご希望の場合、以下 記載し事務局(headdisk@idema.gr.jp)までご返信ください。
----------------
カテゴリー: 会員 or 非会員
※非会員の方には、ご請求書をPDFにてお送りいたします。
郵送希望の場合は、下記ご住所情報の記載お願い致します。
会社名:
お名前:
ご所属1:
ご所属2:
ご所属3:
お役職:
メールアドレス:
〜〜〜 非会員企業の方で、郵送希望の場合は記載要 〜〜〜
郵便番号:
ご住所1:
ご住所2:
----------------
- 日 時
- 2024年11月29日(金) 15:00~17:00
- 場 所
- Zoomによるオンライン開催
- 参加費
-
WG : IDEMA会員* 無料 一般(非会員) 10,000円 講演資料: IDEMA会員 ダウンロード可 一般(非会員) ダウンロード可
キャンセルの場合は、開催の1週間前までにご連絡ください。それ以降は、参加費が発生いたします。
■講演終了後に、公開可能な資料のみ公開いたします。各自必要な方はダウンロードしてください。
※参加されない方への資料転送、複写はご遠慮ください。
開会挨拶
Innovation委員会 ヘッド・ディスクWGリーダー 株式会社レゾナック 酒井 浩志 氏
- 15:00-16:00
-
データ管理ソフトウェア技術の動向や課題:クラウドや生成AI
東京大学 生産技術研究所
教授
合田 和生 氏過去四半世紀を振り返ると、ストレージ技術の躍動、クラウドビジネスの興隆、ビッグデータの登場等、計算機の歴史に残るであろう大きな変化が生じていた。 本講演では、これらの変化に牽引されてきたデータ管理技術の進化をまとめる。また、生成AIの登場をはじめとする新たな技術的かつ社会的な機運に着目し、今後のデータ管理に於ける技術課題を整理する。
- 16:00-17:00
-
大容量分散ストレージシステムと将来展望
東北大学
総長特別補佐・特任教授
田中 陽一郎 氏次世代スマート社会を構築する上で、社会活動に関するリアルタイムデータの集積、記憶、蓄積、分析、流通を担う情報ストレージ基盤が重要な役割を果たす。 大容量性能とアクセス性能、データ構造に対する柔軟性は、多様なサービスを支えるストレージシステム構築の要諦である。 講演では、非構造データを扱う柔軟性と拡張性に優れるオブジェクト分散ストレージシステムに焦点を当て、その性能と将来性について展望する。