【オンライン】ヘッド・ディスク部会
【オンライン】ヘッド・ディスク部会
ヘッド・ディスク部会各位
令和3年3月30日
IDEMAヘッド・ディスク部会 部会長 岩崎 仁志
部会の委員各位殿におかれましては、かわらぬ活動へのご協力を感謝いたしております。
オンラインによるヘッド・ディスク部会を下記の通り開催いたします。
参加ご希望の場合、事務局の三浦(miura@idema.gr.jp)まで、
メールにてご連絡をお願いします(4/13締め切り)。
- 日 時
- 2021年04月19日(月) 14:00~16:00
- 場 所
- web部会
- 参加費
-
WG : IDEMA会員* 一般(非会員) 講演資料: IDEMA会員 一般(非会員)
4月16日(金)に参加者の皆様には最終案内をメール配信致しました
- 14:00-16:00
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ワークショップ講演
1.14:00~15:00
「FC-MAMR技術:磁束制御型磁気記録ヘッド」
株式会社東芝 研究開発センター 成田直幸 様
概要:
東芝は、本年2月にFC-MAMR(Flux Control-Microwave Assisted Magnetic Recording)を用いた18TBのニアラインHDDをプレスリリースした。スピントルク による磁化反転を利用して磁気ヘッドからの磁界を制御した新概念のアシスト記 録である。その技術的特徴を紹介する。
2.15:00~16:00
「MAS-MAMR技術:Dual-FGL STO の発振特性と記録特性」
株式会社東芝 研究開発センター 高岸雅幸 様
概要:
FC-MAMRの次世代アシスト記録候補として、高周波磁界により媒体磁化を共鳴磁 化反転させるMicrowave Assist Switching MAMRにおいて、反平行磁化配列した2 層のスピントルク発振層を利用した新規のMAMR磁気ヘッドが昨年のTMRC2020で紹 介された。その特徴をシミュレーションにより紹介する。
※講演の時間は質疑応答の時間を含めています。
※都合により講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。